昔はジゼルの気持ちになり、悲しい切ないと見ていたストーリー。
もうすぐ10歳になる娘を持つ母として観ると、
もてあそんだアルブレヒトに腹が立ち、許さない!!と思ってしまいます
最近バレエを始めた大人リーナにもぜひ観てほしい作品です!
そこらの昼ドラよりもえげつないです、、
1841年にフランスで初演
ジゼルは、1841年にパリのオペラ座で初演された
ロマンティック・バレエの最高峰と言われている作品です!
ロマン派の詩人で幻想作家のゴーティエが原案者ということで
まさに幻想的な作品!
1幕 村娘ジゼルちゃんの恋
舞台は中世ドイツ
ぶどうの収穫祭が行われるようなのどかな農園に暮らす
可愛い村娘ジゼル。恋人はアルブレヒト
身体が弱いジゼルがお母さんに頼んで、踊るヴァリエーションは有名です
村娘の可憐さが素敵で、昔から子どもながらに憧れていました
https://www.youtube.com/watch?v=yUZlJelJID0&t=1s
しかーし!!!!この後に、可哀想なことに大悲劇が起こるのです
愛する恋人アルブレヒトは実は貴族
しかも婚約者がいる!!!!
最低ですよね、、、
精神状態が錯乱していき、息絶えていくジゼルちゃん、、
このシーンのダンサーの表現力は一番の見どころです
2幕 ウィリー(亡霊)の墓場
一気に薄暗〜い雰囲気に変わり、背筋がゾクッとする2幕の始まり、、
青白くふわふわと揺れ動く群舞 は、怖いけれど美しい!!
結婚前に亡くなった女性の霊(ウィリー)が踊る様子は
DVDを見ていると子供たちから「怖いから消してー」と言われます
夜中に迷い込んできた男性を、死ぬまで踊らせるというウィリーの伝説
美しいけどこの世のものではない感を出すウィリーの踊りに大注目です
そんな伝説を知らず、自責の念に駆られジゼルの墓前にやってきたアルブレヒト
ウィリー達は彼を囲み、踊らせます
でもそんな中、愛するアルブレヒトを守り抜くジゼル、、切なすぎる恋心!!
(そんな男、守らなくていいのに!!!!!)
そして夜が明け、別れを惜しみながら墓へ消えていくジゼルちゃん、、、、
いつの世も、、
恋愛のストーリーは時を超えても色褪せないのが不思議ですね!
ドロドロの昼ドラのようなストーリーが、100年以上も前に作られたのです
ぜひ大人リーナの皆さまには、
この暑い夏に観てじっくり味わってほしい作品です♡



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