ローザンヌ国際バレエコンクール2022
若手登竜門『ローザンヌ国際バレエコンクール』が今年もいよいよ開幕です
今年日本からは12名の方が出場されるそうです
スケジュールに関して、BalletSearchさんが素晴らしくまとめてくださっています
現地からのライブ中継は ARTE ConcertのHPで試聴でき、配信終了後はローザンヌ国際バレエコンクール公式Youtubeにまとめられるそうです
1月31日 日本時間 17:00〜 スタート!
開催地はスイス・モントルー
本来の開催地である、ローザンヌのボーリュ劇場は、改装工事中のため今年もモントルーのストラヴィンスキーオーディトリアムにて行われます
この場所は、モントルー・ジャズ・フェスティバルという、世界最大級の音楽イベントが行われている場所で、ローザンヌからは、電車で約20分の距離だそうです
成田~ジュネーヴ
気分だけでも、スイスへ飛んでみましょう♡
ローザンヌやモントルーに行くには、ジュネーヴ空港 の利用が良さそうです
日々変動があるのであくまでもで参考までですが、成田空港からアブダビ経由でジュネーヴ空港までは約18時間、片道約6万円というフライトが見つかりました
ジュネーヴは、ニュースでもよく耳にするように国連の欧州本部、世界保健機関(WHO)など国際的にも重要な都市で、フランス語だけでなく、英語もかなり通用するそうです
モントルーに到着♡
ジュネーヴからモントルーへは電車で1時間程度で行くことができます
モントルーってどんな所だろう、と調べてみると素敵な観光地がたくさん出てきました
レマン湖(ジュネーブ湖)
フランスへとつながっているレマン湖は、世界中の人々が集まるリゾート地
フレディ・マーキュリーが愛した場所ということで、湖畔に立つ銅像はフォトスポットとなっているそうです
シヨン城
ロマン派の代表的詩人バイロンによる長編叙事詩『シヨン城の囚人』の世界的ヒットにより、有名になったお城
長く深い歴史に、調べていくほど好奇心が止まりません!
ラヴォー(Lavaux)地区
レマン湖の周りに広がる丘陵地帯は、ブドウ農家の昔ながらの暮らし、ワインづくりの長い伝統と歴史を評価され、2007年に文化遺産として登録されたそう
ローザンヌへ
スイスの中でも文化・芸術の街とされているローザンヌ
バレエ好きが見て楽しめる場所がたくさんありそうです
ローザンヌ大聖堂
12世紀~13世紀に建てられたゴシック様式の大聖堂
ステンドグラスが美しくローザンヌの象徴となっているそう
ボーリュ劇場
現在は改装中ということですが、バレエファンであれば行ってみたい聖地
熊川さんも、吉田都さんもここからプロの道がスタートした大切な場所
歴史ある劇場がどのように生まれ変わるのかも、楽しみですね
スイスで食べたい
旅の醍醐味でもある『食事』
山岳地帯を眺めながら本場の味を堪能できるスポットもたくさんありそうです
チーズ
ワイン
チョコレート
おしゃれなブルグ通りにあるという、『ブロンデル Blondel』は、山岸凉子さんのバレエ漫画にも登場する老舗チョコレート店
160年も変わらない手作りの優しい味で愛されているそう
日本でも大人気のリンツもスイスで生まれたチョコレートブランド
本場で堪能してみたいものです
チョコレートトレイン
夏は、モントルー発着の観光列車、チョコレートトレインというものが人気だそうです
1915年製のクラシック列車に乗ってスイスの景色、チョコレート工場、チーズ工場などを全て回ってくれる観光ツアー
のんびりと地元ツアーパッケージに身を委ねてみるのもよさそうですね
おわりに
海外旅行の活気が戻ってきたら、ぜひスイス旅行も候補に入れてみてください
モントルーの冬はとても寒いそうです
日本から出場される皆さま、慣れない寒さに体調崩されませんように
みんなでエールを送りたいですね
☆ランキングに参加しています☆
クリックがポイントになります。応援よろしくお願いいたします(^o^)丿
にほんブログ村
バレエランキング
コメント