本屋の絵本コーナーに行くと、表紙の絵から目を惹く素敵なバレエ絵本を発見♡
クリスマスに向けて、くるみ割り人形をはじめバレエの絵本が並び始めるのは楽しみですね
今回は特に挿絵が美しいな~♡と思う絵本を5つご紹介します♪♪
バレエのおけいこ
表紙の可愛さに、思わず手に取ってしまった『バレエのおけいこ』
ストーリーも可愛すぎたーーー♡
主人公はバレエ教室に通う、黒猫のミイさん
ピルエットが回れず苦戦していると、夜中にシロクマのぬいぐるみ(クマ先生)が
手取り足取り教えてくれます
作者の石津ちひろさんはバレエへの造詣が深い方だそうです
おかしのくにのバレリーナ
私と娘のお気に入りの一冊は『おかしのくにのバレリーナ』
「色つきのリップクリーム」を塗っておめかしをしてバレエの舞台を観に行く女の子
くるみ割り人形の舞台に感動して眠りにつくと、夜中「おかしのくにの妖精たち」がやってきます、、♡
うさぎのバレエだん
ベストセラー絵本『うさぎのくれたバレエシューズ』の30年越しの続編!
ハンガリーで絵画を学ばれたという南塚直子さんの絵は、光を帯びている様で綺麗ですよね♡
桜の木の下で始まるバレエ団の舞台♪前作に続いて今回も「桜」の周りにはバレエを愛する
ウサギたちの秘密が隠れているのかな~
ちいさなバレリーナ はじめてのバレエきょうしつ
主人公まいちゃんは、バレエ教室に通うことが決まり、用品を一つ一つ揃えていきます
バレエというものに憧れる、最初の気持ちを思い出させてくれる絵本
作者の朝比奈かおるさんについて調べてみると、、なんと大人リーナ!!!!!
子供のころに憧れ、大人になって始めたんだそうです
朝比奈さんの絵はまさに絵画です一度覗いてみてほしい♡
https://asahinakaoru.com/gallery/ (朝比奈かおるさんのギャラリー)
おどりたいの
美しい音楽が流れている建物が気になって仕方がないウサギさん
恐る恐る覗いてみると、美しいバレエの動きに心奪われてしまいます
勇気を出してバレエ教室の戸を叩くと、、、♡
絵本って、1ページごとに絵画を味わえる、贅沢で素晴らしいものだと思います
そこにママの声が加わり、子どもにとっては『総合芸術』なのかな~
余談ですが、子どもが幼稚園で毎日作ってきてくれる「ママへのプレゼント」!
迎えに行くたびに得意げに渡してくれて嬉しいけど、その後の取り扱いが難しすぎるーーーー、、、
息子は「ママの宝物入れに入れてていいからね♡」とアドバイスしてくれます!!!汗
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